第6回SPLオフ構築 予選2-5予選落ち
先日SPLオフに参加して来ました
その時、使用した構築を紹介したいと思います。
並びはテテフウルガパル+2メガ+ステロといった普通の並び。
では個別紹介へ
カプ・テテフ@襷 臆病CS
サイキネ/自然の怒り/挑発/日本晴れ
たぶん世界で俺しか使ってないと思われるテテフの型。先発で出してフィールドを張りつつ雑に削る役。先発ステロを封じるために挑発、打点の出るサイキネ、全てのポケモンを半分削れる自然の怒りを採用しており先発性能は高め。こいつは雨乞い覚えません。
ウルガモス@ノーマルZ 臆病CS
蝶舞/放射/破壊光線/羽休め
お気に入りの破壊光線ガモス、スカーフテテフ対面で積むために最速。放射なのは外して運負け主張をしないために
メガギャラドス 陽気AS
龍舞/氷の牙/地震/身代わり
水技切ったテンプレギャラドス、身代わりはすごく使いやすかったです。
メガボーマンダ 陽気H244Sジャロ抜き残りA
おんがえし/羽休め/龍舞/身代わり
挑発持ちのテテフより早いジャロやステロガブを殺すためだけに採用。羽休め龍舞身代わりで粘りつつ全抜きを狙うポケモン。
ナットレイ@ゴツメ のんきHB
ステロ/ジャイロ/宿り木/タネマシンガン
マリルリを殺すためだけに入れましたがマリルリがブロック内に1人もいなかった。
パルシェン@印 陽気AS
つららばり/ロクブラ/礫/からやぶ
テテフウルガパルのパル。ランドロスに岩石封じを入れられてもコケコの上を取りたかったので陽気を採用。レートでは役に立ったがブロックにはry
○やりたかったこと
初手テテフvs何か
挑発をうって補助技を撃たせず雑に相手を削る。基本的に相手はナットレイやギルガルドなどの鋼タイプ
↓
死ぬ直前に日本晴れ
↓
死に出しウルガモス
ウルガモスvs鋼タイプ
こちら蝶舞、相手レヒレやアシレーヌにバック
↓
次のターンもう一度蝶舞相手水Zだが日本晴れのおかげで耐える
↓
羽休めで回復しつつもう一度積む、日本晴れが切れた次のターンにノーマルZ
↓
3舞ウルガモスで勝ち
○試運転レート
レリセから19-1でレート1750に到達。これはいけるぞと思いきや…
○結果
予選2-5で予選落ち
○反省
何がダメやったんやろう(syamu風)と考えてみるとブロック内に意識したポケモンがいなかったことが挙げられる(水zやマリルリは1人)
ウルガモスを止めに来るチョッキランドロスを起点にするためにパルを陽気にしたりギャラに身代わりを入れたりしたのだがいなかったのでかなり立ち回りが窮屈になってしまった。
それに加え襷持ちは初手に失いミミッキュもいないので相手の積まれたアタッカーがものすごくきつい、あとウルガモスを出す前にリザyを出されると本当にきつい。
7世代で初めて積みサイクルを使いましたが、新しい立ち回りは楽しいですね。もっとポケモンが上手くなりたいと思いました。