よみのよみもの

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アイスボーンの良い点悪い点

発売されて1ヶ月が経とうとしてるアイスボーン。

結構遊んだ(トロフィー残り最小最大のみ)ので良い点悪い点を上げていこうと思う。

 

☆良い点

○モーションが増えた

全部武器に追加モーションが増え、一部の武器を除きそのモーションが優秀で楽しい。またクラッチクローも新しい戦法(抜刀クラッチヘビィなど)を編み出し、幅が広がった。

 

 

○ワールドでダメだった所の改善

ワールドでめんどくさかった細かい部分が直っていた。その点については結構便利。

 

 

☆ダメな点

クラッチクローの格差

肉質を軟化させる傷というものがアイスボーンにはあるのだが一回で傷が付く一回組と二回やる必要がある二回組の武器が存在する。二回武器はスリンガーの弾を落とすという利点があるのだが、なんと一定数クラッチクローをやると落ちなくなる。つまり二回組はクラッチクローを一回組に比べ多くやる必要があるのにやるたびにその利点が無くなっていく。なので現状強い武器は1回組に占められており、二回組は強さが一段階落ちるという武器格差が生まれている。

 

○飛ぶモンスター

閃光玉が飛ぶモンスターに対してあまり効かなくなったので空中にいるモンスターに対して触りにくいという現状が生まれている。もちろんクラッチクローをしろと言われたらそれまでなのだが、飛んでる敵に対してクラッチクローするのはリスクを背負う必要があり、ハンター側が手出しできない時間が明らかに増えており不満が募る。

 

○物々交換の回数制限

探索などで行うことができる物々交換。オタカラ集めに必要なのだが、なぜ3回という制限をつけたのだろうか?オタカラ情報は物々交換時、低確率で入手できるのだが3回という制限のせいで入手できなかったら別エリアに行ってまた戻ってくるという面倒な作業を強いられる。

 

○導きの地

コンセプトとしては悪くないが仕様が絶望的に悪い。アイスボーンはソロゲーと言われたワールドに比べマルチが推奨されているように感じるが、導きの地は絶望的に噛み合っていない。

まずレベル制。多分開発は「俺このエリア高いからお前違うエリア上げて」みたいなことを想定したのだろうが、レベルが下がると言った仕様のせいで他のプレイヤーの違う地帯のレベル上げを手伝うことができない。そして低レベルの方が地帯レベル上がりやすいのもあり、低レベルプレイヤーの救難に入り切断するというプレイが多数行われている。開発はその行為に対し警告しているが、切断せずにホストと違うモンスター狩ることは他の地帯レベルを上げる荒らしと同じであり、運営の推奨するプレイは荒らしプレイと同義といってもおかしくない。

次に自由に狩りたいモンスターを狩れないという点も良くない。カスタム強化や護石の強化に使う素材も導きの地なのだが、上の理由から自由にモンスターを狩ることができない。自分はMR250になってようやく歴戦ヴァルハザクを狩ることができたし、MR300になっても大霊脈玉は足りてない。そしてトレーニングルーム厳選が修正されたことにより、地帯レベルが上がっていても戦いたいモンスターが出るまで探索に出て戻るというクソめんどくさいことをしなくてはいけない。

 

 

 

 

☆次回のアプデに期待すること

○導きの地のレベルダウンの削除

これするだけでまじで導きの地は面白くなる。実際レベルを考えない導きの地は面白く、マルチも気軽にできて楽しい。本当にこれだけは頼むぞ辻本。

 

クラッチクロー格差を縮める

クラッチクロー自体は悪くないと思うので二回に一回スリンガーの弾を落とすとか、2分間でまたスリンガーの弾を落とすようになるとかにすればクラッチクロー格差は縮まると思う。