エアプでもわかるプペル ストーリー感想
全国hello hello hello ハロウィンプぺプップープペルファン2億人の皆様こんにちは
プペルを見てきたので見てない人でもわかるようにある程度のストーリーと感想をつづっていきます。
プペルを見るのを楽しみにしてる人や西野信者は注意です
〜〜登場人物〜〜
・ルビッチ
今作の主人公、西野信者
・ルビッチ父
この世界の西野、こいつの言うことが西野が考えてることである。
・ルビッチ母
喘息持ち、この映画最弱。西野批判もするが擁護もする変わった存在。
・プペル
ゴミ人間(本物のゴミ)、ゴミでできているのでゴミ。さっさとゴミに還れ
・煙突を掃除する人たち
いっぱいいる、ルビッチもこの中の一人
・火炎放射女
火炎放射器を持っている女。プペル女界最強
役割はプペルをボコボコにするだけ。最後は改心するかどうでもいい
・シャベルorスコップ
名前どっちか忘れた。火薬くれるおしゃべりおじさん。
・王様と側近とその部下(異端審問会)
プペルの敵、さっさとプペルをスクラップにしろ
めっちゃ簡単にストーリー解説
〜〜ストーリー序盤〜〜
プペルの舞台は煙突町と呼ばれる町です。そこは海に囲まれ、他国との交流を絶っている鎖国状態。煙突が大量に立っており、常に煙を焚いています。その煙が空を覆っており上を見上げても真っ暗な煙が見えるだけ。また空気も淀んでいるせいで喘息が数多くの人に発症しています。
ん?煙で喘息聞いたことあるな…?
そこでは一人の男が空には星があると語っていました。しかし、空は煙で覆われているため星を見ることはできません。なのでその男は「嘘つき」と呼ばれるようになります。
その男はなんとルビッチ父でした。
時は流れ、ある10/31のハロウィン。空からなんか心臓が降ってきます(?????????)それはゴミ捨て場に墜落し周りのゴミを取り込み、ゴミ人間を作りました。(???????)
意味がわからん。でも後でわかるんやろうなあ…
話を戻しましょう。
ハロウィンということで子供たちが仮装し踊っています。その中にゴミ人間もいました。ゴミ人間はゴミで仮装するなんてすごいと褒められますがそれが仮装ではなくゴミ人間で人間ではないことがバレると排斥を受けます。そりゃそうなるな。
そこで異端審問会と呼ばれる組織に追われますが、火炎放射女の助けもあり、辛くも逃げ切りますがゴミ人間なので焼却場に運ばれるトラックに乗ってしまいます。
場面は変わってルビッチは煙突を掃除しているとなんかゴミトラックから助けが聞こえます。なのでなんやかんやあって助けます。
ルビッチは友達がいないしハロウィンでも仕事をしているのを母親に隠すためにゴミ人間に友達になるように頼みます。
名前を聞きますが名前がないので適当にハロウィン(10/31なため)・プペル(父親の話の主人公)とつけます。
で帰って適当に母親にごまかしますが、プペルはお尋ね者。なので煙突掃除の人たちに匿ってくれないか頼みます。
反対されますがなんやかんやで団長が匿ってくれます。どんだけいい人。
〜〜ストーリー中盤〜〜
プペルはなんやかんやで仕事してバレないようにルビッチの仕事場に行きいっしょに煙突に登って夢を話します(仕事しろ)
ルビッチは星を見るのが夢と話し、これは秘密って話します。
ですがプペルは馬鹿なので闇ジャイアン達3人組に喋ってしまい、闇ジャイアン達はお尋ね者のプペルをなぜか拘束せずにボコボコにしてドブに流します(は?)
またプペルを匿った団長も狙撃されます(なんか生きてた)。
で煙突掃除の人たちからプペル排斥運動が起こり、なおかつ秘密を離されたことからルビッチブチギレからのもうくるなみたいなことを言います。
ですがゴミ人間なのでプペルはルビッチの元を訪ねます。プペルは以前ルビッチが落とした父親からもらったブレスレットを探していて、それが自分の脳の場所にあると気づきルビッチに返そうとします。
ちなみにルビッチの父親は1年前に異端審問会に殺されました。その前の模写ではゴロツキにボコボコにされてました。どんだけ弱い。
ですが、ルビッチはなんやかんやで返させるのをやめ、ゴミ人間を死んだ父親だと勘違いし始めます(は???????)
その時、プペルが海から捨てられた船を呼び出します(は?????????)
ちなみになぜどうやってプペルがこの船を呼び出したかは表現されませんでした(は?????????)
煙突町では船はなく海には怪物がいるとされていたので怪物が出たと人々は恐れますが、これは人々の興味を海の向こうにむけないための異端審問会の策略でした。
煙突町ができたのは250年前争いの世を嫌った西野信者が逃げてきてできた島でした(もうちょいあるけど省略)。異端審問会はこの島を維持するために外の世界へ興味を向けないよう、海には魔物がいると嘘をつき煙突の煙で空を覆っていたのです。
〜〜ストーリー終盤〜〜
星が見たいルビッチは空の煙を爆弾で吹っ飛ばして星をみんなに見せようとします。なので飛行船を作って貰った爆弾で煙を吹っ飛ばします。そしてプペルの心臓は空に帰って行きました(は?????????????????????????????????????????)
おしまい
(??????????????????)
ED
hello hello hello ハロウィンプぺプップープペル
プペル良かった点
・ルビッチの行動に軸が通っていた
こいつは「星を見る」っていう理念に基づいて動いており、それがブレることはなかった。また、星なんてあるわけないっていうやつに
「じゃあ星がないことを見たのかよ!!!」
とエアプは黙れを披露。これにはエアプじゃ批判できないのでプペルを見にきてる我々も共感を覚えた
・hello hello hello ハロウィンプぺプップープペル
EDで流れた一部だがこれめっちゃ頭に残って支配される。
ダメな点
・ストーリーが荒い、何かの劣化
心臓の説明や船が来た説明は一切なし。設定は西野の副音声できけたかもしれないが、劇場に入って始まるギリギリに副音声がありますみたいな映像出されてもどうしようもない。大きく出してほしい。
他の国との交流を一切たち、主人公が外の世界を夢見るなんてほぼ進撃の巨人。というか見に来ていたもう一人も進撃の設定ぽかったと話していたのでやはり自分以外もそう思うのであろう。
まあ設定が似ることはよくあることなので一旦置いとくとして、それでも他の作品にはない部分を出す必要がある。しかしプペルにはない。最後のシーンもなんか無駄に引き伸ばして時間稼いでお涙頂戴を演出してるようにしか見えなかった。頭がhello hello hello ハロウィンプぺプップープペルならわかるのかもしれないが、我々人間には伝わらなかった。
・ルビッチの父親が完全に西野の代弁者
これがキツかった。
「我々は少数派」「でも俺らには希望がある」「アンチがいるかもしれないが気にするな」「下を向くな上を見ろ」
もう意識し始めるとそれにしか聞こえなくなる。しかもルビッチはそれに染まるので西野信者。どんだけキツイ。
評価
星5中2点
見るに耐えないarc vや異世界スマホよりはマシだが凡作とは言えない。
みんなもエアプで批判すると
「じゃあプペル見たのかよ!!!!」
と西野にキレられるのでちゃんと見てから批判しましょう