Ghost of Tsushima 百鬼九死 牢人 立ち回り
☆Ghost of Tsushimaの新モードの冥人奇譚
4人いる役職の内1人を選び仲間とともに3つの陣地を守るマルチプレイタワーディフェンス。
今までタワーディフェンス好きで結構やってきたけど一番面白い。
今自分が使っているのは牢人という役職で一番むずかしい百鬼九死モードでも野良でなかなかの成功率(75%ほど)出せるようになったので立ち回りと装備を書いていく。
☆牢人
仲間を回復できるヒーラー、範囲ヒールの癒しの香や全体リザレクションの伊邪那美の息吹で前線を支える。
☆技
一番上の特技は選択だが基本的には『癒しの香』が優れる。『式神召喚』も強いことには強いがクールダウンが癒しの香の1.5倍な点と護符が『牢人の護符』の鎮魂(式神に回復効果付与)に固定されてしまうのがネック。
技の一番上は好きなやつでいいが、オススメは真ん中の『弱体化の波動』か右の『牢人の矜持』。
『弱体化の波動』は牢人では吐きにくい気力ゲージを能動的に吐くことができ、『牢人の矜持』は特技のクールタイム減少が強い。『暗具強化』がオススメできない理由は後述。
二番目は『気力増加』が無難。伊邪那美の息吹の回転数が明らかに上がる。
一番下は『風の抱擁』一択。『火の抱擁』は牢人が3以上の場合だとありだと思うが(伊邪那美の息吹が被りやすいため)、2人以下の場合は絶対『風の抱擁』。
なぜ『火の抱擁』が弱いのか。それは敵を燃やすだけでは立て直せない点にある。
百鬼は基本的に1人か2人で1エリアを守ることになるのだが、その場合回復手段を持たない役職が1人で守る場合もある。その人が死んだ場合伊邪那美の息吹で蘇生したとしたとしても『火の抱擁』だと回復出来ず1〜2発で死んでしまう。しかし『風の抱擁』だと、回復することができるので自分以外の他の3人死んだとしても伊邪那美撃てば全員蘇生全回復で一気に立て直すことができる。これが牢人の強さであり、これを理解した上で『火の抱擁』を使っていればいいのだが、マイオナで『火の抱擁』を使ってる人は今すぐに『風の抱擁』にしてほしい。『風の抱擁』じゃない牢人は他の役職の劣化まである。
○武器解説
☆太刀
型は石以外であればなんでもいい。特殊効果は好きなやつでいいが、技能は焔の剣がオススメ。雑魚処理が早く、透明な兵に対しても強い。
☆遠距離
tiergod放心玉
これだけで雑魚的の処理、ミリ残しの敵の処理。透明兵のあぶり出し、怯み転倒。なんでもできる。味方を回復する神品をここに当ててもいいかもしれないが、放心玉は味方に投げるものではなく敵に投げるものなので微妙と考えられる(もしかしたら強いかもしれない)
技能は説明するまでもなくてつはう
☆護符
百鬼では牢人が死ぬのが一番やばいので死ぬ回数を減らすために不撓不屈のお守り。思った100倍強かった。
牢人は基本的に放心玉で気力を貯めるので武器の近距離気力回復ではなく気力回復増加をお守りで取る。鬼への威力はてつはう+放心玉で処理できない鬼に対して少しでもダメを入れられるように。
技能は伊邪那美の回転数増やすために気力上昇。黄金以下なら牢人の護符や体力満タンの時に攻撃力15%アップの円浄の嘆きも強い。
☆暗具
なぜとりもち玉じゃないのかと思うかもしれないが、牢人の役割は敵を倒すことではなく前線を支えることである。百鬼は技の『暗具強化』をつけてとりもち玉を投げても基本的に敵は死なない(死ぬ相手は放心玉でエリアまでに死んでる)。またクールダウン時間が泥投げの2.25倍。良運をつけても期待クールダウン時間は1.9倍になるので
2回の泥投げ>1回のとりもち玉
と考えられるので泥投げ。ここから技の『暗具強化』を他の技に変えることができる。
放心玉の次に強い。
闇討ちするだけではなく、仲間の蘇生、癒しの香の回復、エリア内での時間稼ぎと文句なし。
特技は期待クールダウンタイムが18秒縮まる良運一択。
○立ち回り
基本的に陣地内で1人で陣地防衛を行いひたすら耐える。仲間が死んだら伊邪那美を撃ち、仲間が来るまでひたすら耐える。牢人の瞬間火力は放心玉に依存しているので開幕に全部投げ切るとそこから火力が出せなくてジリ貧になるので、投げてもてつはう1放心玉8ぐらいにしよう。
仲間の牢人がいるなら伊邪那美タイミングをずらして、伊邪那美をなるべく被らないようにする。
あとできる限り飛び道具の補充を買い、火力の維持とマップのリソースを枯渇させないように気をつけたほうがいい。